2023年版の表紙はこちら。
今年は7種類の中からお選びください。
千鳥格子ならぬ鹿が連なる「千鹿」です。
まるで夏の奈良国立博物館前のような、一面鹿なイメージをシックな使いやすいパターンにしてみました。
昭和48年発行の奈良旅手帖の表紙の復刻版。
この頃は「よりよい奈良の旅のおともに」
というキャッチコピーがありました。…というのは嘘で
そんなイメージでデザインしてみました。
奈良時代の女性のスカートのような衣服を「裳(も)」と呼びました。縦ストライプのものが多かったようで、色合わせ、色の重ねで古代の人もお洒落を楽しんだのでしょうか。今の時代でも通じる「裳っぽい」可愛さです。
※#moppoiは「平城のとよほき」というイベントで裳っぽい縦ストライプのスカートを履こう!という企画の名称です。気軽に古代気分を楽しもう!という想いがこめられています。
奈良絵、何度かやってるような気もしますが、でもでも!だって!何度見ても可愛いんですもの〜〜!
というわけでいまひとたびの奈良絵、です。ちょっと南部風味も入れています。
旅天平文様にもある雲の絵形が好きで、あちこちで頻繁に使っています。奈良旅手帖でも雲の意匠を使った「そらもよう」というシリーズがあって、今年は今年2022に復元完成した大極門と共に描きました。
明日香村を訪れた際、地元の方が夜道を運転していると、真っ暗な中、白い彼岸花だけが光っているというお話を伺いました。
稲渕の棚田の夜空を銀箔と岩絵具で表現し、その上にキトラ古墳壁画の一つである天文図を配しました。
奈良の朝は素晴らしいですよね。朝の空の色と鹿がのどかにいる風景は奈良ならではだなー
といつも思ってます。
2022/11/30 2023年版販売開始!
2022/10/20 2023年版予約開始
2021/12/5 2022年販売開始!
2021/10/12 2022年版予約開始
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2020/9/7 2021年版予約開始!
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2018/8/10 2019年版予約開始!
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2017/8/4 2018年版予約開始!
2016/10/27 2017年度版販売開始!
2016/7/7 2017年版予約開始!
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2015/7/3 2016年版予約開始!
2014/10/27 2015年版販売開始!
2014/7/5 2015年版予約開始
2013/10/12 2014年版販売開始!
2013/7/14 2014年版予約開始
2012/10/20 2013年版販売開始
2012/8/5 2013年版 予約開始
10/3 フルコト販売開始
10/2~ 発送開始
7/28 2012年版 予約開始
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